矢の如く戦後は遥か雲の峰
昭和は更に遠くなった。別の銀河へと旅立った。昭和は激動の年であった。為政者の野心の為国土は荒廃し国民は飢えと貧しさに疲れ、やっと国は立ち直り始め20世紀の奇跡と言われるほど豊かになり中流意識は国民の大半を占め我が世の春を謳歌し始めた時大恐慌時代に遭遇した、それでも貧しさに耐え再興に努力した結果平成の世に変わった。でも今は急激な円高に悩まされ苦しい生活に追われてはいるが社会保障などの充実で何とか衣食住は保障されるように生活は保障されている。しかし社会的格差は依然と残り貧富の差は依然として大きい。働けど働けど我が暮らし楽にならざり、石川啄木の短歌は現代の今も残っている。富める者は富貧しきものはやっと三食を口にする生活苦は残る。需要と供給のアンバランス故不況感は拭いきれない。中流意識は消え何とか食っていけるのが精いっぱいの下流意識に落ちてしまった。政治には全く期待しないと言うのが大半の国民の意識である。「春は何時来る山茶花の宿」である。
この記事へのコメント